宮崎カーフェリーコース 

全体図

宮崎の海の玄関口「宮崎港」からのサイクリングルート
太陽が昇る東側から接岸したカーフェリーを降りて、自転車を組み立てたら、サイクリングに必要な物以外は、
すべてターミナルビル内のコインロッカーに預けてサイクリング出発!
北にも西にも南にも、ワクワクするコースが待っています!
宮崎港は市街地に接していて、郊外へ出るまで車も多く信号待ちなど大変・・・と思いきや、
おすすめのルートをトレースすると港からすぐに走りやすいサイクリングコースです。

宮崎港からのコース(日帰りコース)

宮崎カーフェリーターミナルからの日帰りコース。 宮崎市からほど近い 東諸県郡(綾町と国富町)を廻ります。 サイクリングロードなどを通ります。

宮崎港からのコース(1泊2日コース)

宮崎カーフェリーターミナルからの1泊2日コース。 宮崎市から日本遺産にも指定されている古墳群、児湯郡南部を廻ります。

高千穂観光ルート

高千穂観光ルート

神話のふるさと高千穂

 高千穂町は九州山地のほぼ中央部、宮崎県の最北端に位置し、町の中心部を五ヶ瀬川が西北から南東にかけて貫流し、途中、名勝天然記念物高千穂峡が神秘的かつ雄大に自然に創出しています。気候は、平地の標高が約300メートル以上で夏・冬の気温差が大きく、四季の変化に富み自然環境が春の新緑、秋の紅葉となって観光資源の一環を成しています。高千穂の起源は古く、古代遺跡の発掘や多くの出土品等の遺物により、紀元前4000年頃から集落が作られたと推定される。一方、天の岩戸開きや天孫降臨などの神話の高千穂町としても知られています。(引用:高千穂町ホームページより)

高千穂の雄大な自然と原風景が一望できるコース。天岩戸五社を巡れば、御朱印をもらうことができます。

高千穂峡を中心とした峡谷美を堪能するコース。

神話史跡や高千穂の原風景が残る棚田など五感で楽しむことのできるおすすめのコース。

日向市・奥日向サイクリングルート(10コース)

海HYU!日向市・門川町

日向市、門川町、美郷町、諸塚村、椎葉村からなる”ひゅうが奥日向地域”には、サイクリングが楽しめる要素が詰まっています。 山・川・海・里・そして人

* 圏域全体を周遊する、全長約160kmの長大ルート。
* 日向灘を望む海岸部から 五十鈴川・小丸川・耳川圏域を走る。

 基本的に川沿いはそれほどの高低差はない。しかし、自治体境界ルート上では、集落を過ぎると境界を隔てる壁のような山域越えもあり、タフでダイナミックなルートとなっている。基本的に幹線道路は舗装されており、走りやすい路面状況だが、枝道に入ると路面状況が良くないところもあるので注意が必要。グラベル仕様の機材使用を推奨したい。 全体を通して、コンビニや店舗も多くはないので、スタート時や要所要所で、十分な補給が必要。


 日向市駅をスタート 東郷エリアへ。 牧水公園を経て 南郷神門へ。そこから西郷、北郷宇納間を経て 西門川経由で 日向市駅へ戻るコース。


 旧北郷村 旧南郷村 旧西郷村からなるエリア。中山間地の美しい里山文化が息づく素朴な風景の中を走るルート。


 起終点の椎葉観光駐車場をスタート。国道327を東へ。平家本陣手前から日向神話街道へ。頂上の中山トンネルは長いのでライトや尾灯は必携。トンネルを抜けて下った南郷神門は百済の里と呼ばれる朝鮮半島との結びつきが伝えられているエリア。さらに西郷経由で国道327に出て、西へ、終点の椎葉へ。


ひゅうが奥日向サイクルルート 05 門川ルート

門川町内コンパクトに走るルート。心の杜を基点に遠見山へ。頂上からの眺めは雄大な日向灘や延岡と日向市が望める。道は狭く 路面もそれほど良くないので注意が必要。遠見半島を一周して降りるとそこは土々呂(延岡市)。国道10号に並行しているR226を南下。門川中心部へ。五十鈴川手前で河口方面へ。だんじりで有名な尾末神社や漁港を巡る。沖合にはキャンプ場もある乙島がすぐそこに。そこから海沿いに北上し、海浜公園を回ってスタート地点へ戻る。


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「ツール・ド・西都」西都市サイクリングマップ

「ツール・ド・西都」西都市サイクリングマップ

西都市サイクリングマップ 全7コース

西都原コース

のんびりと歴史探訪

「ツールド西都」穂北コース

旧国鉄 妻線跡を活用したサイクリングロード。

「ツールド西都」 黒生野コース

コース上には、ランチにもスイーツにもぴったりのおしゃれなお店がたくさん。

「ツールド西都」 都於郡コース

都於郡地区は、アップダウンが適度にあって 変化のあるコース。

「ツールド西都」 ぐるっと西都コース

西都市内一周のコース

「ツールド西都」 宮崎港→西都市内コース

カーフェリーターミナルから海岸沿いに北上。美しい松林の中は日差しも柔らかで。風も優しい。一ツ瀬川に突き当たると右岸沿いのサイクリングロードを往き、西都市内へ。

「ツールド西都」 日向新富駅~西都コース

航空自衛隊新田原基地に沿って走る区間は滑走路や中の様子を見ることができます。タイミングがよければ、航空機がすぐ頭上を。

日南海岸サイクリングルート(10コース)

日南海岸サイクルライン

日南海岸サイクリングルート全体図

日南海岸サイクルルート・・・・宮崎県南部にある九州風景街道のひとつである、日南海岸きらめきラインを使ったこのルートは、その地域ならではの自然・文化を活かした素晴らしい景観を見せてくれる。

日南海岸サイクリングルート 01 宮崎駅~いるか岬南下コース

宮崎の観光名所で名高い「青島」から始まり南郷までこのルートは、南国ならではの風景を楽しみながら日南海岸の景観を堪能できる。 各所においしいスポットなどもあり、食と景観を楽しみにはもってこいのコースである。

日南海岸サイクリングルート 02 いるか岬~油津コース

日南海岸沿いを走る比較的高低差の少ないコース

日南海岸サイクリングルート 03 油津~道の駅酒谷ルート

油津や飫肥の町並みを抜けてのどかな田園風景の中を走るコース。

日南海岸サイクリングルート 04 飫肥駅~猪八重渓谷ルート

川沿いの田園風景の中を走るルート。序盤と終盤にやや起伏の激しい部分がある。

日南海岸サイクリングルート 05 油津駅・油津港〜夫婦浦パーキングルート

海岸沿いや峠を越えるなどバラエティに富んだコース

日南海岸サイクリングルート 06 串間駅~道の駅なんごう

海岸沿いや峠を越えるなどバラエティに富んだコース

日南海岸サイクリングルート 07 都井岬発着周遊コース

都井岬や山岳地帯の急勾配部分と海岸沿いや田園地帯の平坦部分の両方を楽しめるコース。

日南海岸サイクリングルート 08 日向北方駅発着コース

平坦な箇所がほとんどなく山岳地帯をひた走るコース。最大標高差は10コース中一番大きい。

日南海岸サイクリングルート 09 串間駅発着ルート

全コース中 もっとも標高差が少なく、まちなかを走る手ごろなコース

日南海岸サイクリングルート 10 恋人ロード

道の駅めいつをスタート&ゴールにして、美しい海岸を堪能しながら、都井岬の生態をまじかに。コース終盤には縁結びの神様である、榎原神社があります。ダイナミックなサイクリングコースです。

道路規制(通行止め)のため オリジナルのコースとは ルートが一部違いますので ご注意ください。

「ツール・ド・ミヤザキ」宮崎市サイクリングマップ

「ツール・ド・ミヤザキ」宮崎市サイクリングマップ

エンジョイ ポタリング 4ルート

ポタリングとは? ポタリング=自転車散歩という意味で使われることが一般的で、ひとりもしくは、友人や家族とのんびり自由な感じに、呼吸が乱れない程度に自転車を楽しむ乗り方を意味しています。<ツール・ド・ミヤザキ>より

阿波岐原コース 11.3km  神話と季節の花々に触れる。 

  •  阿波岐原コースは、松林沿いにスポットが点在するコース。走りやすく整備された道は、ほとんで平坦で、体力に自信のない方におススメです。

歴史・文化発見コース 11.5km 文化的スポットが目白押し

  • 中心市街地を抜け、平和台公園を目指すコース。宮崎神宮周辺は通りに面した店舗が多く、自転車だからこそできる発見も多いかも!? 交通量が多いエリアなので 注意しながら楽しみましょう。

市街地周辺コース 6.7km

  • 川風が心地よい堤防を抜けて、市内中心部へ。短距離で平坦な道が続くので、手軽に散走を楽しめます。たくさんの店舗が軒を連ねる橘通り周辺は、食事や買い物にもってこいのエリアです。

青島コース 15.4km 南国情緒を肌で感じる

  • ビーチカルチャーが根付く、県内有数の観光地・青島。潮風を感じながら、スローな時間を過ごせます。青島ビーチは、”鬼の洗濯板”や”幸せの黄色いポスト”など、フォトジェニックな見所がたくさんです。

エンジョイ サイクリング 6ルート

サイクリングの醍醐味が詰まった6コース

田野~平和台ミドルコース 自然とのどかな風景を楽しむ

スタート地点から県道28号線を北上し、峠を越えると高岡町にイン。そのお隣、綾町を経由して平和台公園を目指します。コース近辺には、花の名所もあり季節毎に楽しめます。

いるか岬~宮崎市街ショートコース 南国宮崎ならではのみどころ盛りだくさん。

海岸線からの景色がなんといってもみどころ。通過する道の駅フェニックスは、ソフトクリームなどもあり、休憩にうってつけ。比較的高低差が少なく、サイクリング初心者にもやさしいコースです。

青井岳ショートコース 生い茂る緑と澄んだ空気を感じる

国道269号線を西へ向かい、広大な天神ダムをぐるっと1周。ダム沿いは、春になると見ごろを迎えた桜がお出迎え。緩やかに続く坂もあり、短い距離ながら、走り応えをしっかり感じられるコースです。

椿山ヒルクライムコース 登り坂愛好家にはたまらない

青島駅をスタートして加江田方面へ。奇岩が点在する「双子山」の麓から約7kmの坂を上りきるとゴール。宮崎市のヒルクライムコースとして名高く、多くの”坂好き”が攻めのライドを楽しんでいます。

宮崎市ロングライドコース 健脚自慢におすすめしたい

かっての宮崎市近隣4町、佐土原・高岡・田野・清武町を巡ります。フラットに続く道もあれば、上ったり下ったりを繰り返したりとサイクリングの楽しさがすべて詰まったエキスパートコースです。

海岸線縦断コース 南から北まで駆け抜ける。

南は日南市目井津から、北は西都市まで続くロングライドコース。日南海岸沿いは絶景を楽しめるのはもちろんのこと、信号も少なく、存分にライドが楽しめます。全体的に勾配が少ないルートなので、風を切る爽快感を味わえます。

「ツール・ド・アヤ」綾町ポタリング・サイクリングマップ

「ツール・ド・アヤ」綾町ポタリング・サイクリングマップ

ペダルこぐたび、綾、再発見。

「ツール・ド・アヤ」綾北川コース

市街地の北側にあるこうだいな田園地帯を周回するコース。綾北川の清流や堤防から望む照葉樹林の山々など、雄大な眺望がこのコースのハイライト。

「ツール・ド・アヤ」錦原コース

錦原エリアは陶芸や乗馬を体験できる人気スポット。台地なので坂道はありますが、ぜひ巡ってみませんか?

「ツール・ド・アヤ」宮原コース

綾南川と綾北川の堤防を気持ちよく走った後は、明治17年に合併した入野村の役場跡がある宮原地区へ。後半は、住宅街の散走です。

「ツール・ド・アヤ」綾南川コース

史跡などが多い上畑地区と「蔵元 綾 酒仙の杜を巡るコース」

「ツール・ド・アヤ」綾宮崎自転車道コース

大淀川~本庄川の堤防沿いに伸びる「綾宮崎自転車道」を主に走るコース。ほとんどがフラットの自転車専用なので風を切る爽快感を存分に味わえます。

「ツール・ド・アヤ」南俣宮崎線コース

「綾宮崎自転車道」の途中から県道17号「南俣宮崎線」へ。一般道を通るものの道幅が広く、クルマの通行量もさほど多くないので初心者でも走りやすいコースです。

「ツール・ド・アヤ」広沢ダムコース

上って下って、上って下って。綾町の南東に広がる山々をぐるりと周回。緑あふれる山間の道やのどかな景色が広がる田舎道など変化に富んだコースです。

「ツール・ド・アヤ」LOVE SUN ROADコース

照葉大吊橋のさらに先、小林市須木まで続くこの道は、照葉樹林の中を突っ切る山間道。豊な森の息吹を存分に感じる森林浴ライドを満喫できます。

「ツール・ド・アヤ」高岡経由コース

「フラットな道だけでは物足りない」そんなあなたにおススメの山越えコース。自転車道あり、堤防あり、街なかありの変化に富んだコースなので飽きることなく走れますよ。

「ツール・ド・アヤ」照葉大吊橋コース

せっかく綾まで来たのならぜひ「照葉大吊橋へ」チャレンジ! 最後の劇坂をクリアしたときの達成感はひとしおです。

「ツール・ド・アヤ」尾立物見やぐらコース

ほんものセンターから錦原台地へ上がり、さらにそこから尾立の山をあがって行くコース。急登の先にある物見やぐらからの絶景は感動モノ。

日本遺産「南国宮崎の古墳景観」をめぐる ルート」

新富町~西都原古墳コース

宮崎港を出発して、宮崎市 児湯郡新富町 西都市をめぐる3つの古墳ルート 前半は海沿い 後半 坂道もあるが、田園と古墳の景観を堪能できる。

日本遺産 南国宮崎の古墳をめぐるルート

中でも 西都市(さいとし)は、宮崎県のほぼ中央部に位置し、日本最大級の古墳群である「西都原古墳群」で知られる市である。
市を北西から南東に向かって、一ツ瀬川が貫流している。上流部では無数の小川が渓谷を刻み、それらの流れが集まって、九州最大の貯水量を誇る一ツ瀬ダム(米良湖)となっている。下流は宮崎平野が広がり、園芸農業、畜産業が盛んであるほか、西岸の洪積層台地には西都原古墳群が広がる。
西都から綾への道のりは高低差はあるものの、のどかな風景が続き、サイクリストにも人気のコースだ。
西都市は近年、自転車イベント事業に力を入れており、様々なイベントを開催していることでも知られている。
綾へのコースはイベントでも何度か使われており、のどかな風景と様々な観光名所、美味しい食べ物を目当てにたくさんの観光客が訪れることでも有名である。

距離 71.3

吉都線沿線ルート

吉都の細道

都城からえびのへ。
都城盆地から北霧島へ。雄大な景観が楽しめます。

100年を越える歴史を持つローカル線・吉都線沿いを巡るルート。常に左側にキリシマ山群を望みながら、沿線風景を楽しみつつ北霧島をめぐります。

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