温泉地巡りに最適なえびのルート
ルート全体図
えびの高原は、九州南部に連なる霧島山の韓国岳、蝦野岳、白鳥山、甑岳に囲まれた盆地状の高原である。
標高1200m、日本で最初の国立公園に指定された霧島屋久国立公園の北部に位置しており、豊かな自然の宝庫としても知られる県内屈指の観光エリアです。
宮崎県で最も泉源の豊富な温泉で、このコースはたくさんの温泉地を巡ることもでき、トレッキングスポットとしても人気の高い韓国岳や甑岳をはじめ、さまざまな山々がすそ野を広げる高原内には不動池、六観音御池、白紫池などの火山湖があります。
田園エリアと真幸駅コース
道の駅えびのを起点に加久藤カルデラを走る約12kmのルート。真幸駅へはとゆるい登りが続く。
えびの高原コース
標高差1000mを一気に駆け上がるとそこは別世界。
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矢岳高原ルート
道の駅えびのを出発し、県道102号線、県道408号線を進み矢岳高原へ。片道約15km
川内川ルート
道の駅えびのから川内川沿いを上流に向かって走り、めがね橋へと至る片道約13kmのルート。交通量が少なく、平坦基調なので走りやすい。